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2月の末ぐらいから玄米生活をはじめてます。
仕事帰りに毎日のように本屋によってうろうろするのが習慣です(本を買うといつもありがとうございますってレジのお姉さんに言われます)
最近はパン教室に通ったり高山なおみさんの「日々ごはん」を読んだりしてるので料理本コーナーをうろうろしてます。
そこで気になる雑誌を読んでると、玄米生活を始めている方が多いのにびっくり!!
「もちもちしててとても美味しい」「ゆっくりよく噛めて、体も調子がよくなり心も穏やかになる」ってコメントをよんでますます興味が!
そんなときにみつけたのがこの本です。
- 作者: 前田さやか
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2008/12/19
- メディア: 単行本
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玄米のいろいろな炊き方から失敗したときの調理法などがわかりやすく書いてあり、そしておいしそう(ここが何より大切な気がします。)
気づいたら本を買って、スーパーに寄って玄米を買って帰宅していました!
ドキドキ(苦手だったらどうしよう、合わなかったらどうしよう)しながら初めて食べた玄米。
気づいたら玄米ごはんの2杯目をおかわりしようとしていました!
玄米ってすごくもっちもちしてて、あのつぶつぶ感もよくて、噛めば噛むほどおいしいものです。
そしていろいろなおかずにも合うし、カレーと一緒に食べたときは普通より満足感がぐっとましていました。
玄米ありがとうーっ!!て思わず小さな声で叫んでしまいました。
母の協力もあって、今は圧力なべと炊飯器で炊き比べをすることができています。
私はやっぱりもっちり感がある「圧力なべ」で炊いた玄米ごはんが好きです。そしておこげが楽しみです。
玄米を初めてからお通じが前よりよくなったり、女の子の日前の激しい感情の波が本当に少しずつではありますが落ち着きつつあります。
これからも玄米ごはん生活をたのしみたいです。
あともうひとつ始めたことがあったのですが、長くなったので後日また書きます!