ちょっとおはずかしい話。
たたみます。



今日、母にムカっとしました。
ほんとちょっとしたことなのですが、親戚のこと、人の目を気にしすぎている面。
そういうところにムカっとしました。
震災を機にちょっとごちゃごちゃになってきた親戚関係。
めんどくさいのはわかるけど・・・とかいろいろありました。

母は無理して「いい人」になろうとする。
自分が我慢すればいいからってところがある。
私は「どんとこい!」て雰囲気を出しながら内心びくびくしている母のそういう部分が嫌いでした。

イライラしながらお風呂に入っていつもどおり半身浴。
そこで読んでたインタビューを読んでふと思いました。

「人の目を気にしてるのって・・・私もだ」と。

小さなことを気にしてたのも私。
「いい人」と思われたいっておもって、我慢したり、無理しちゃうときもある私。
内心びくびくしながらいるのも私。

母の「いやだな」って思うところは、私自身の「いやだな」っておもうところだったんだなぁと。

昔誰かのお話でいってたセリフなのですが、

「目の前でおこっていることは、鏡で映した自分です」

っていうことばが浮かびました。
目の前の母は、まさに自分なのだと。

もうそう思ってしまってからは、恥ずかしいやら悔しいやら・・・
穴があったら入ってずっとこもっていたい気分でした。
きっともっと勇気があったら自転車でいきなり走り出してたぐらい・・・


お風呂あがって、すこし冷静になりながら、今これを書いてます。
ものすんごく恥ずかしいことを書いてるのですが、忘れてしまったらまたおんなじことを繰り返しそうなので・・・。
1つのくぎりまであと3日。
その日の前に気づけたのは良かったのかな?っとプラスに考えることにします。